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犬が節分の豆を食べたらどうなる?豆まきで注意すべきこととは

犬と節分

2月の節分では、豆まきをしたり恵方巻を食べるなどのイベントを楽しむご家庭も多いでしょう。「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをし、悪いものを追いはらい、良いものを呼び込みます。そして、豆を食べて楽しむこともできます。そんな節分ですが、愛犬とも楽しむことができるのでしょうか?豆は小さくて固いものです。愛犬にとって危険がないのかなど、今回は犬と豆の関係について見ていきます。

犬は節分の豆を食べても大丈夫?

節分のときにまいたりそのまま食べる豆、犬が食べても大丈夫なものなのでしょうか?

豆はできるだけ与えないように

固い豆の状態である大豆は、消化が悪い食べ物です。そのため、できるだけ愛犬に与えるのは避けたいです。お腹を壊すなど、食べすぎによって体調を崩してしまう恐れもあります。豆まきではそれなりの量をまくと思いますが、まいた後はできるだけ早く片づけて、愛犬がうっかり食べてしまわないようにしましょう。部屋の隅に残っていることもあるので、細かい場所もきちんと確認し、豆が残ったままにならないようにすることもポイントです。

節分の豆まきにて注意すべきこと

犬と節分

節分の豆まきを愛犬と楽しむため、以下の注意点にも気を付けながら準備などをしてみましょう。

食べすぎには要注意

豆まきに使用する豆は一粒が小さく、パクパクと食べられてしまいます。特に豆まき後の片付けがきちんとできていないと、しかし、犬にたくさんの大豆を与えるのはよくないので、食べすぎにならないよう飼い主さんが管理してあげましょう。

犬に与えるおやつは1日のカロリー摂取量の10%以内に留めるのが理想的なので、豆の量も加減してみてください。

うっかり喉などに詰まらせてしまわないように

豆まきに使われる煎った大豆は、硬くて小さいです。そのため、多く食べると喉に詰まったり、腸閉塞を引き起こすことがあります。特に小型犬に注意が必要なので、愛犬の種類に応じて豆の食べ方や与え方には気を付けましょう。

犬が食べられない豆があることも理解しておこう

豆まきの際の大豆は、様子を見ながら少量なら与えても大丈夫といえます。その一方で、犬にとってよくない豆があることも理解しておきましょう。

犬にとって有毒となる豆があり、その中には身近なピーナッツも含まれます。ピーナッツは脂肪分が多く、犬が食べることでお腹を壊してしまう恐れがあります。また、マカダミアナッツやインゲン豆などは中毒症状を引き起こすリスクもあるため注意が必要です。

節分で豆まきをするときは、シンプルな大豆を用意するようにしましょう。

生の大豆は与えないように

一般的に豆まきに使用される豆はあらかじめ煎ってあるため心配はありませんが、生の大豆は犬にとって良くないので気を付けておきましょう。生の大豆には犬にとって有害となる成分がいくつか含まれており、中毒症状などの体調不良を引き起こす恐れがあります。

節分では煎り豆を使うためあまり心配する必要がありませんが、普段の生活では注意するようにしてください。

大豆アレルギーにも要注意

少量を食べて楽しむ程度なら大丈夫とされている犬と豆の関係、なかには大豆アレルギーを引き起こす場合もあるため、最初のうちは特に注意して様子を見ておく必要があります。大豆を食べてからかゆそうにしている、嘔吐や下痢などの症状がみられるというときは、アレルギー症状が起きているサインです。

初めて与えるときは少量から、また頻度も少なめにして、食べた後調子が悪くならないか様子を見ましょう。

愛犬と安心して節分を楽しむためのポイント

節分では、豆まきの豆や恵方巻などを用意して過ごすお家も多いです。愛犬と節分を楽しむ際にはいくつかの注意点があり、安心して過ごすためにも細かい部分に配慮しておきたいです。ここでは、愛犬と安心して節分を楽しむためのポイントをご紹介します。

豆の代わりになるものを用意する

大豆を与えるのがちょっと不安、豆まきで残った豆を知らないうちに食べてしまったらどうしよう・・・というときは、豆の代わりになるものを用意して節分を楽しむ方法もあります。

床を汚さないよう、豆と似たもので代用するのがポイントです。犬用のボーロや小粒のドッグフードなどであれば、飼い主さんも安心して豆まきができるでしょう。節分でトラブルが起きないようにするためにも、豆の代わりとなるものを用意することが可能です。

愛犬用の恵方巻を用意する

節分といえば、恵方巻を食事にするご家庭も多いかと思います。最近では、ペット用の恵方巻も登場しているため、飼い主さんと愛犬が一緒に恵方巻を食べて楽しむことができます。可愛らしく、犬が食べられるものを使って作られている恵方巻があるので、用意しておくことで節分を満喫できるでしょう。

豆まきは外に向かって、福は内のときはテーブルの上に置く

節分で飼い主さんが豆まきを安心してできるようにするためには、どこにまくかもポイントとなります。「鬼は外」のときには、豆を外に向かって投げると安心です。家の中の隅々に豆が転がることがなく、愛犬が口にしてしまうのを避けられます。

そして、「福は内」のときは、容器に豆を入れてテーブルの上に置いてみましょう。節分の飾りの一つにもなり、飼い主さんが豆をつまむことも可能です。テーブルの上に豆を置いておくときは、愛犬が椅子などを使ってテーブルに上らないようにすることも大事です。

愛犬との節分は注意点とポイントを押さえて過ごしてみよう

節分のときに欠かせない豆まき、煎ってある硬い大豆は犬の体にはあまりよくありません。うっかり食べてしまった場合は、体調に異変がないか、よく様子を見ておく必要があります。そこで、愛犬と節分を過ごすためのポイントを抑え、安全に楽しめるようにしましょう。愛犬のことを考え節分の準備を整えると、飼い主さんにとっても安心して節分の日を過ごすことができます。豆の代用となるものの用意、豆まきをする場所などを考え、愛犬に危険がないよう注意してあげてください。

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