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【トリマー監修】シベリアンハスキーの飼い方・しつけ・特徴について

ブルーの目にグレーと白の配色が美しいシベリアンハスキー、聡明さも感じられる犬種として犬好きの間で選ばれることが多いです。寒い地域で生まれたシベリアンハスキー、一体どんな特徴がある犬なのでしょうか?今回は、シベリアンハスキーについて迫っていきます。性格や特徴、飼い方にしつけのポイントまで、様々な面からシベリアンハスキーについて知りましょう。

シベリアンハスキーってどんな犬?性格は?

さっそく、シベリアンハスキーの特徴や性格について見てみましょう。

シベリアンハスキーの特徴

スピッツ族となるシベリアンハスキーは、シベリアやアラスカなどの寒冷地で活躍している大型犬です。よって、原産国はシベリアとなっています。寒冷地での探検で活躍するイメージが強い犬種ですが、日本では90年代頃から家庭犬として人気を集めるようになりました。

シベリアンハスキーの他、アラスカンマラミュートというよく似た犬種もいます。アラスカンマラミュートの原産国はアメリカのアラスカ地方であるため、両者は原産国が異なります。

どちらもソリ犬として活躍しているのは同じで、大きな違いには体のサイズにあります。アラスカンマラミュートの方が、シベリアンハスキーよりも一回り大きいのが特徴です。また、目の色にも違いがあり、シベリアンハスキーには数種類のカラーがあるなか、アラスカンマラミュートはダークカラーの一色のみとなっています。

シベリアンハスキーの毛色は様々で、真っ白なものに関してはホワイトハスキーという呼ばれ方もされています。

シベリアンハスキーの性格

スタイリッシュで落ち着いた雰囲気のあるシベリアンハスキーは、家族以外の人や犬に対しても積極的に交流しようとする友好的な犬です。明るい性格で好奇心旺盛という性格を持っています。

その一方で、頑固な一面もあります。警戒心が強い犬でもありますが、飼い主さんやその家族には慣れてくれて、頼もしい存在となってくれることでしょう。

シベリアンハスキーの飼い方のポイント

シベリアンハスキーは、大型犬の一種なので飼い方のポイントについてもきちんと理解しておく必要があります。

毎日のブラッシングは欠かせない

シベリアンハスキーは、柔らかくふさふさの毛を持つ犬です。そのため、抜け毛が多く、毎日のブラッシングが欠かせません。体臭は気にならないことが多いものの、シャンプーを月2回程度しておくと清潔を保てるでしょう。

1日の運動量は多め

大型犬であるシベリアンハスキーは、体力もしっかりとあります。そのため、毎日たっぷりと運動をしないとストレスが溜まってしまう恐れがあります。1回の散歩時間は1時間程度、1日2回を目安に散歩に連れていってあげましょう。

また、ときにはドッグランや広々とした公園で思いきり走らせるのもおすすめです。

太りやすいので食事管理はしっかりと

シベリアンハスキーは、食欲旺盛なので太りやすいです。適度な運動に加え、食事管理も慎重に行ないましょう。

年齢や体重などから適したドッグフードを選び、表示されている量を守って与えるようにしてください。肥満になっていないか、定期的に動物病院で健康診断を受けるのも良いでしょう。

シベリアンハスキーのしつけについて

続いて、シベリアンハスキーのしつけについて見ていきます。自宅にお迎えした後、環境に慣れてきたら少しずつしつけをスタートしていきたいです。性格や特徴から、シベリアンハスキーに合うしつけを行ないましょう。

まずは信頼関係を築くことから

シベリアンハスキーにしつけをしていく際、まずはお互いに信頼関係を築くことから始めましょう。一緒にいる時間が普段から多い、愛犬の考えていることがわかる気がするなど、飼っていくなかでの過ごし方によって信頼関係が築かれていきます。しつけをスムーズに進めるためにも、シベリアンハスキーに頼りになる人、いつもそばにいてくれる人と思ってもらえるようにしましょう。

叱るよりも褒めて、根気よく接することが大事

どの犬種のしつけにおいても当てはまることですが、叱るよりも褒めることが大切です。思うようにいかないときついイライラしてしまいますが、失敗したからといって責め立ててはいけません。犬、人間の言葉を理解することができません。

そして、上手にできたときは思いきり褒めてあげましょう。ご褒美のおやつを用意する、たくさん撫でて褒めてあげるなどすることで、シベリアンハスキーも物事の良し悪しがわかってきます。

数ヵ月間かけて根気よく接し、上手にできたときはたくさん褒めるという点を忘れないようにしましょう。

ストレスを溜めないことも大切

犬だけでなく、人間もストレスが溜まっているときはイライラしやすくなり、物事がうまくいきません。犬も同じであり、運動不足やスキンシップ不足などでストレスが溜まっているときにしつけを行なっても、正しく理解することが難しいです。

そこで、ストレスを溜め込まないよう、日ごろからたっぷりと運動をさせ、自宅で過ごしているときはスキンシップを取るようにしましょう。ストレスを感じず穏やかに過ごせることで、しつけもうまくいきます。

遠吠えのしつけ

シベリアンハスキーは、遠吠えをすることがあります。他の犬の鳴き声や車のサイレンなどに反応し遠吠えをすることがあるので、そんなときは基本相手にしないというスタンスを保ちましょう。そして、吠えるのをやめたときにたくさん褒めてあげるのがポイントです。

吠えてしまうときを減らすだけで、飼い主さんにとっても安心して暮らすことができます。シベリアンハスキーを飼いたいと思っている人は、遠吠えのしつけも必要であることを理解しておきましょう。

シベリアンハスキーは社交的で明るい性格の持ち主。
ともに生活を楽しみながらしつけにも取り組んでみよう

シベリアンハスキーは、本来明るく社交的な性格の持ち主です。頑固な面もありますが、飼い主さんとの信頼関係ができれば、とても頼もしい存在となってくれます。シベリアンハスキーとの生活を満喫しながら、しつけにも根気よく向き合ってみてください。

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