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老後に犬を飼う!最期まで幸せに暮らすために確認すべきこととは

#しつけ

子供が独立してのんびりとした時間を過ごせるようになる老後、犬と一緒に過ごしたいと考える人も増えています。
日々に癒しと元気をくれる犬の存在は、老後の生活をより豊かなものにしてくれるでしょう。
そこで今回は、老後でも安心して犬を飼うために押さえておきたいこと、高齢になったときに飼いやすい犬の特徴などについて解説します。
自身の生活に寄り添ってくれるような犬と出会い、落ち着いた日々を過ごせるのが理想的です。

老後に犬を飼いたい!押さえておきたいポイントについて

老後に犬を飼う!最期まで幸せに暮らすために確認すべきこと

時間に余裕ができる老後、新しい趣味を始めてみたり旅行を楽しんだり・・・などいろいろな過ごし方があります。
その一つに、犬を迎えるという選択肢も増えてきました。
その一方で、老後から犬を飼っても大丈夫かな?と不安に感じている人もいるでしょう。
そこで、老後に犬を飼う際に押さえておきたいポイントについてまとめてみました。

お世話がきちんとできるかどうか

犬を飼うということは、毎日のお世話が必要となります。
散歩、ご飯など毎日必要になってくるお世話がいくつかあり、散歩については1日1~2回行ないたいです。
犬の種類や性格によって必要な散歩時間や運動量が異なるので、老後の生活を考えながらぴったりな犬種を選ぶことが大切です。
散歩が少なめで飼いやすいとされているのは、チワワやポメラニアンなどの小型犬です。
犬の寿命と自身の年齢などを考え、責任を持ってお世話できる犬を決めてみましょう。

犬を飼うにあたって必要となる費用

老後に犬を飼う際には、それなりの費用がかかるという点も忘れてはいけません。
最初こそまとまった費用が必要なものの、継続してドッグフードやトリミングなどの費用も発生してきます。
犬種や生活状況によっても異なりますが、平均すると年間20~30万円ほどの費用が必要となるでしょう。
毎月の生活費などから、安心して犬を飼えるかどうかを計算しておくのも忘れないようにしてください。

犬にとって最適な飼育環境を整えてあげられるかどうか

室内や屋外、どちらで犬を飼う際にも最適な飼育環境を整えてあげられるかが重要となります。
室内であれば、ある程度の広さが必要で、犬が安全かつ自由に過ごせる空間を用意しなければなりません。
屋外の場合は、持ち家でしか難しいでしょう。
家の状況に合わせて犬の飼育環境を整えられるかどうか、事前にしっかり調べたうえで検討することが大切です。

高齢になったときに飼いやすい犬の特徴とは

老後に犬を飼いたいと考えるとき、自身が高齢になっても飼いやすい犬を選ぶことが重要になります。
どんな犬が飼いやすいのか、自身のライフスタイルと重ね合わせながら考えてみましょう。

  • 小型犬
  • 吠えにくい
  • 抜け毛が少ない
  • おとなしく人懐こい性格

日々のお世話がしやすい犬には、上記のような特徴があります。
それほど多くの散歩を要しない、お手入れが楽、しつけなどがしやすいといった点も考えながら、ぴったりな犬種を選んでみましょう。
そのうえで、老後におすすめの犬種をいくつかご紹介します。

  • チワワ
  • パグ
  • ポメラニアン
  • ヨークシャーテリア
  • マルチーズ
  • トイプードル
  • キャバリア

どの犬種も可愛らしく、飼い主さんに寄り添ってくれるような優しい性格を持っています。
老後を犬と一緒に過ごしたいと考えるときは、真剣に犬種について考えたうえでペットショップなどを訪れると良いでしょう。

老後を犬と過ごすメリット

老後に犬を飼う!最期まで幸せに暮らすために確認すべきこと

老後は、生活にゆとりが出る反面、寂しいと感じることも増えます。
人と会話をする機会が少なくなった、生活にハリがなくなってしまった・・・などとお悩み人も多いでしょう。
そんなとき、そばで寄り添い元気を与えてくれるのが犬です。
老後に犬を飼うということはどのような利点があるのか、考えてみましょう。

運動不足の解消につながる

老後は、会社に通勤する必要がなくなることから運動不足になりやすいです。
気が付いたら一日家の中にいる、なんてこともあるでしょう。
運動不足は健康にも直結し、体力の衰えにもつながります。
そんなとき、犬と一緒に散歩をすることで運動不足を解消できます。
毎日決まった時間に歩くことで、生活にもメリハリが出て健康的に過ごせるようになるでしょう。
足腰の老化を防ぎ、いつまでも若々しく過ごすことができます。

認知症の予防にもなる

老後、年を重ねていくなかでつい閉じこもりがちになってしまいます。
会話が減り笑うことも少なくなった、そんな毎日を過ごしている人もいるかもしれません。
そのような毎日に刺激を与えてくれるのが、犬の存在でもあります。
犬のお世話という責任が発生することで、日々に刺激が加わります。
また、犬と一緒に遊んだり話しかけるなどによって、閉じこもりがちな日々を変えていくことが可能です。
ここから、老後に犬を飼うことは認知症の予防につながるのです。
単調な毎日に良い意味で刺激を与えてくれるのが、犬の存在です。

日々刺激を与えてくれる

犬との生活は、毎日に刺激を与えてくれます。
散歩のときに外を歩き景色を楽しむ、素敵なお店を見つける、家の中で犬とおもちゃで遊んだり一緒にリラックスする・・・など、自身の隣に犬がいてくれます。
ここから、外に出る機会が増えたり、室内でも会話をする回数が増えるなどして、心も体も元気になってくるでしょう。
毎日なんとなく過ぎていると感じていた日々が、犬の存在によって有意義で刺激的な日々に変わっていきます。

老後でも犬とともに暮らすことができる!ポイントを押さえて、かけがえのない毎日を過ごそう

老後は、急に社会から疎外されたような、寂しさや虚無感を感じやすいです。
時間には余裕があるものの変わらない毎日が過ぎていく・・・そんな日々を過ごしている人もいるかもしれません。
そんな毎日に元気を与えてくれるのが、犬です。
老後から飼い始めるということで、注意点や理解すべきことがいくつかありますが、新しい家族の一員として刺激を与えてくれる存在となります。
犬を飼う際に必要なことなどをきちんと知り、犬をお迎えしましょう。

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