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アイリッシュセッターの性格とは?特徴や飼い方など徹底解説

#犬種図鑑

アイリッシュセッターの性格とは?特徴や飼い方など徹底解説

アイリッシュセッターは、赤系の美しい被毛と、すらりとした体つきが印象的な大型犬です。陽気で人懐っこい性格が魅力で、家族と過ごす時間を何よりも大切にする犬種として知られています。

一方で、「運動量が多くて大変そう」「落ち着きがないのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。こうした心配は、アイリッシュセッターの性格や特性を十分に理解しないまま迎えてしまい、生活のイメージにズレが生じることで起こりやすいものです。

この記事では、アイリッシュセッターの性格を中心に、特徴や飼い方、暮らしの中で押さえておきたいポイントをわかりやすく解説します。アイリッシュセッターと心地よく暮らすための参考にしてください。

アイリッシュセッターはどんな犬種?まず知っておきたい基礎知識

アイリッシュセッターはどんな犬種?まず知っておきたい基礎知識

アイリッシュセッターは、美しい赤い被毛が特徴的な、大型のセッター犬です。すらりとした体つきと気品ある雰囲気を併せ持ち、ショードッグとしても高い評価を受けています。

外見の美しさだけでなく、優れた運動能力と持久力を備えている点も、この犬種の大きな特徴です。

もともとは鳥猟を目的としたガンドッグとして活躍してきた歴史があり、高い嗅覚と集中力を持っています。長時間の狩猟にも耐えられる体力を備えているため、現代の家庭犬として飼育する場合でも、日常的な運動や活動の機会が重要になります。

大きさ・体格の目安

アイリッシュセッターの体高は約60〜70cm、体重は25〜30kg前後が目安とされる大型犬です。細身に見えますが、実際には筋肉が発達したバランスの良い体格をしており、運動能力が高い傾向にあります。

特に成長期は体の発達が早く、関節への負担がかかりやすい時期でもあります。過度な運動を避けつつ、適度な運動と休息を意識することで、将来的なトラブルを防ぎやすくなります。

被毛・毛色の特徴:赤く美しい長毛と日常ケア

アイリッシュセッターの被毛は、チェスナットからマホガニーレッドまでの美しい赤系カラーが基本です。艶やかで長い毛並みは大きな魅力ですが、絡まりやすく、毛玉ができやすい特徴もあります。

抜け毛は極端に多いわけではありませんが、日常的なブラッシングは欠かせません。ケアを怠ると、被毛や皮膚トラブルにつながることもあります。

毎日のブラッシングや定期的なシャンプーを習慣化することで、美しい毛並みを保ちやすくなります。お手入れの時間は信頼関係づくりにも役立つため、無理なく続けられる環境を整えておきましょう。

アイリッシュセッターの性格の特徴

アイリッシュセッターの性格の特徴

ここでは、アイリッシュセッターの性格を4つの観点から確認していきましょう。

陽気で活発:とにかく動くことが大好き

アイリッシュセッターは運動欲求が高く、走る・遊ぶ・探索するといった活動を好む性格です。猟犬としての歴史を持つため、体力と持久力に優れ、短時間の散歩だけでは物足りないこともあります。

十分に体を動かせる環境が整っていると、精神的にも満たされやすく、落ち着いた性格を保ちやすくなります。反対に運動不足が続くと、性格に悪影響を与え、吠えや破壊行動などの問題行動につながることもあります。

散歩に加えて、ボール遊びやドッグランなどを取り入れることで、本来の明るい性格を引き出しやすくなるでしょう。

人懐っこく甘えん坊:家族と一緒が何より好き

アイリッシュセッターは愛情深く、人と過ごす時間を大切にする性格です。飼い主とのスキンシップや声かけを通じて安心感を得やすく、信頼関係が深まるほど性格が穏やかになります。

大型犬でありながら甘えん坊な一面があり、家族のそばを離れたがらない子も少なくありません。関わる時間が多いほど、安定した性格に育ちやすくなります。

一方で、長時間の留守番が続くと不安を感じやすくなるため、少しずつ慣らしていく工夫が大切です。

賢く従順だが、子犬のような無邪気さが長く続く

アイリッシュセッターは理解力が高く、飼い主の指示や表情をよく読み取る賢い性格をしています。トレーニングにも前向きに取り組みやすく、一貫した教え方を続ければしっかり応えてくれる犬種です。

その一方で、精神的な成熟は比較的ゆっくりで、成犬になっても子犬のような無邪気な性格が残ることがあります。勢いよくはしゃいだり、遊びに夢中になりすぎたりする様子が長く続くことも珍しくありません。

アイリッシュセッターが「永遠の少年」と呼ばれることがあるのは、この若々しい気質ゆえです。年齢だけで落ち着きを期待するのではなく、成長段階に合わせた接し方を意識することが重要になります。

感受性が豊かで繊細:接し方次第で落ち着きが変わる

アイリッシュセッターは明るい印象とは裏腹に、感受性が高く繊細な性格も持ち合わせています。飼い主の声のトーンや態度、家庭内の雰囲気などを敏感に感じ取りやすい犬種です。

強く叱ったり感情的に接したりすると、不安や萎縮につながり、落ち着きのなさとして表れることがあります。反対に、穏やかで一貫した対応を続けることで、安心感のある安定した性格へと育ちやすくなります。

アイリッシュセッターには、褒めて伸ばすポジティブトレーニングが特に向いています。安心できる環境づくりが、性格の安定に直結するといえるでしょう。

アイリッシュセッターを飼うのは大変?向いている人・向かない人

アイリッシュセッターを飼うのは大変?向いている人・向かない人

アイリッシュセッターは「運動量が多くて大変そう」「初心者には難しいのでは」と思われがちな犬種です。しかし、実際の「大変さ」の多くは、犬種そのものよりも、生活環境や飼い主側の準備によって左右されます。

ここでは、アイリッシュセッターに向いている人と、注意が必要なケースについて確認していきましょう。

向いている人:一緒にアクティブな時間を楽しめる家庭

アイリッシュセッターは、運動や遊びを通じて飼い主と関わることを喜ぶ犬種です。そのため、散歩や外遊び、ドッグランなどを日常的に楽しめる家庭とは、非常に相性が良い傾向があります。

休日にアウトドアを楽しんだり、愛犬との時間を積極的に確保できたりする人であれば、アイリッシュセッターの高いエネルギーを前向きに受け止めやすくなるでしょう。また、大型犬との暮らしに理解があり、しつけやケアにも前向きに取り組める姿勢があることも重要です。

「犬と一緒に体を動かす生活を楽しみたい」「家族の一員として深く関わりたい」と考える人にとって、アイリッシュセッターは非常に心強いパートナーになります。

向かない人:生活スタイルに大きな制約がある家庭

仕事や家庭の事情などで生活リズムが不規則、日々の予定に余裕がないといった家庭では、アイリッシュセッターとの暮らしが負担になりやすい傾向があります。

この犬種は、運動・しつけ・ケアを継続して行うことが前提となります。そのため、「忙しさを理由に後回しにしがち」「犬中心の生活に切り替えにくい」という場合は、ミスマッチが生じやすくなります。

また、「理想の犬との暮らし」を優先しすぎて現実とのバランスを見落としてしまうと、後から負担を感じやすくなります。現在の生活環境や将来の変化も踏まえたうえで、無理なく向き合えるかを冷静に判断することが大切です。

アイリッシュセッターで後悔しやすいポイントと対策

アイリッシュセッターで後悔しやすいポイントと対策

アイリッシュセッターで後悔してしまうケースの多くは、「思っていたイメージ」と「実際の暮らし」との間にズレが生じることが原因です。しかし、こうした後悔の多くは、事前に知識として理解しておくことで十分に回避できます。

ここでは、アイリッシュセッターで特に多い後悔ポイントと、その具体的な対策について解説します。

後悔①:運動量が想像以上に多かった

アイリッシュセッターは非常に運動量が多く、毎日の散歩だけでは十分に満足できないケースも少なくありません。「朝夕の散歩だけで足りると思っていた」という理由で、想像以上の体力消耗に戸惑う飼い主もいます。

運動不足が続くと、ストレスが溜まりやすくなり、落ち着きのなさや問題行動につながることもあります。そのため、散歩に加えてドッグランやボール遊び、知育遊びなどを組み合わせた運動習慣を設計することが重要です。

後悔②:落ち着きがなく、しつけに苦労した

活発で無邪気な性格のアイリッシュセッターは、若いうちは特に落ち着きがなく感じられることがあります。そのため、「言うことを聞かない」「しつけが難しい」と悩んでしまうケースも見られます。

しかし、多くの場合は社会化やトレーニングの時期が不足していたことが原因です。子犬の頃から人や犬、さまざまな環境に慣らしておくことで、落ち着いた行動を身につけやすくなります。

後悔③:被毛ケアと抜け毛対策が負担だった

美しい長毛が魅力のアイリッシュセッターですが、その分、被毛ケアには一定の手間がかかります。毎日のブラッシングを想定していなかった場合、「思ったより大変だった」と感じてしまうこともあります。

ケアを怠ると、毛玉や皮膚トラブルの原因になるだけでなく、抜け毛が室内に広がりやすくなります。そのため、日常的なブラッシングを生活習慣として組み込むことが重要です。

忙しい場合は、定期的にトリミングサロンを利用するのも有効な選択肢です。無理をせず、プロの手も活用しながら続けられる体制を整えることで、負担を軽減しやすくなります。

アイリッシュセッターの寿命・かかりやすい病気

アイリッシュセッターの寿命・かかりやすい病気

ここでは、アイリッシュセッターの寿命の目安と長生きのためのポイント、あわせて注意したい代表的な病気について整理していきましょう。

寿命の目安と長生きのためのポイント

アイリッシュセッターの平均寿命は、約11〜14年程度が目安とされます。大型犬としては比較的標準的な寿命ですが、日々の管理によって健康寿命は大きく変わります。

まず重要なのは、適度な運動と体重管理です。活発な犬種であるため、筋肉量を維持しながらも肥満を防ぐことが、関節や内臓への負担軽減につながります。特に成長期から若齢期にかけては、無理な運動を避けつつ、関節に配慮した生活環境を整えることが大切です。

また、定期健診を受けることで、初期症状が出にくい病気の早期発見にもつながります。若いうちからのケアと観察習慣の積み重ねが、将来の健康を大きく左右するといえるでしょう。

注意したい病気・トラブル

アイリッシュセッターで特に注意したいのが「胃捻転(胃拡張・胃捻転症候群)」です。胸が深い大型犬に多く、急激に悪化することもあります。食後すぐの激しい運動を避ける、早食いを防ぐなどの日常的な配慮が予防につながります。

また、「股関節形成不全」も大型犬に多い疾患です。遺伝的要因に加え、成長期の過度な運動や肥満がリスクを高めます。滑りにくい床を整えるなど、関節への負担を減らす工夫が大切です。

さらに、「進行性網膜萎縮症(PRA)」といった目の病気も報告されています。暗所での動きや物へのぶつかりなど、小さな変化に早く気づくことが重要です。

日頃から体調や行動を観察し、「いつもと違う」に気づけることが、健康を守る鍵になります。

アイリッシュセッターについてよくある質問

アイリッシュセッターについてよくある質問

ここでは、アイリッシュセッターの性格や飼いやすさについて、特によく寄せられる質問をまとめました。

これからアイリッシュセッターを迎えたいと考えている方や、飼育に不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

Q1:アイリッシュセッターはどんな性格ですか?

アイリッシュセッターは、猟犬としての歴史に由来する高い運動能力と、明るく人懐っこい性格をあわせ持つ犬種です。基本的には陽気で社交的な傾向があり、家族と過ごす時間を大切にします。

一方で、十分に体を動かせていないと、落ち着きのなさやストレス行動が出やすくなることもあります。運動量の確保は、アイリッシュセッターの性格を安定させるうえで欠かせないポイントといえるでしょう。

Q2:アイリッシュセッターは飼い主にべったりな犬種ですか?

アイリッシュセッターは愛情深く、飼い主とのスキンシップを好む甘えん坊な一面を持っています。家族のそばにいることで安心し、信頼関係を深めていくタイプの犬種です。

ただし、常に構いすぎると依存傾向が強くなり、留守番が苦手になることもあります。適度な距離感を保ち、自立心も育てていくことが、安定した性格づくりにつながります。

Q3:アイリッシュセッターは初心者には難しいですか?

アイリッシュセッターは、初心者には飼えない犬種というわけではありません。ただし、運動量やしつけ、生活設計に対する理解と準備は必要になります。

十分な運動時間を確保できること、トレーニングに継続して取り組めること、大型犬との暮らしを前向きに考えられることが重要です。こうした条件を満たせる環境であれば、初心者でも良いパートナー関係を築きやすい犬種といえるでしょう。

アイリッシュセッターの性格を理解して、最高のパートナーになろう

アイリッシュセッターの性格を理解して、最高のパートナーになろう

今回は、アイリッシュセッターの性格を中心に、特徴や飼い方、向いている人の傾向、注意したいポイントまで詳しく解説しました。

アイリッシュセッターは、陽気で人懐っこい性格と高い運動能力をあわせ持つ魅力的な犬種です。一方で、十分な運動やしつけ、日々のケアが欠かせないため、生活環境との相性がとても重要になります。

「大変そう」「落ち着きがない」と感じられるケースの多くは、性格そのものではなく、接し方や環境とのズレによって生じやすい傾向があります。性格や特性を正しく理解し、運動・健康管理・コミュニケーションをバランスよく取り入れることで、アイリッシュセッター本来の魅力を引き出しやすくなります。

今回の内容を参考に、アイリッシュセッターの性格に合った環境づくりと日々の習慣を整え、長く一緒に暮らせる理想のパートナー関係を築いていきましょう。

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