愛犬との美しく豊かな毎日をつくるブランドLutie

カートを見る
¥0

カート内に商品はございません。

読みもの

Column読みもの

初心者でも安心できるトイプードルの飼い方・しつけ・特徴について

#犬種図鑑

ぬいぐるみのような姿が可愛らしく、室内犬として大人気のトイプードル、飼ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか。
実は、トイプードルは犬を飼うのが初めてという人にも安心しておすすめできる犬種となっています。
トイプードルの特徴を知り、飼い方やしつけのコツについても確認しておきましょう。

トイプードルってどんな犬?

【トリマー監修】初心者でも安心できるトイプードルの飼い方・しつけ・特徴について

ふわふわ、くるくるとした毛が可愛く、ぬいぐるみのような姿であるトイプードル、飼い始める前にどんな犬なのかを知ることが大切です。
ここでは、トイプードルの特徴について見ていきましょう。

賢く、忠誠心のある犬

トイプードルは、とても賢い犬です。
全犬種のなかでもボーダーコリーに次いで賢いと言われているほどの知能を持っており、よってしつけの面でも理解が早いです。
飼い主への忠誠心もあります。
犬を初めて飼う人にとっては、しつけがうまくできるかな?と不安に感じてしまうでしょう。
そんなときも、トイプードルならスムーズに理解し、覚えてくれます。

遊びが大好きでパワフル

小さな体でありながら体力があるトイプードル、寝ている時間以外は遊ぼうと誘ってくるほど遊びが大好きでパワフルな犬です。
そのため、毎日の散歩をとても楽しみにしています。飼い主さんと遊ぶのも大好きなので、おもちゃを使ったり、追いかけっこをしたり、体を撫でてあげたり・・・いろいろな遊びでトイプードルを思いきり楽しませてあげましょう。

なつきやすいので多頭飼いも可能

トイプードルは、どんな相手に対してもフレンドリーに接することができます。
ここから、多頭飼いも可能です。
飼い主やその家族にもすぐに慣れてくれて、スキンシップをとってもらえるととても喜ぶでしょう。

プードルのなかでも一番小さな犬

プードルと呼ばれる犬種には、4種類あります。そのなかでも一番小さいのが、トイプードルです。
室内で飼う際にも飼いやすいサイズで、最近ではトイプードルよりさらに小さいティーカッププードルも登場しています。

トイプードルにおすすめのお手入れ用品はこちら

初心者にも安心!トイプードルの飼い方

トイプードルの飼い方・しつけ・特徴について

初心者にとって飼いやすいとされているトイプードル、飼い方の基本や注意点を押さえてお迎えする準備をしましょう。

毎日しっかり散歩をしてあげよう

小型犬であるトイプードルは、体が小さめです。
しかし、意外にも体力があり、毎日の散歩は欠かせません。
散歩の時間も、長めに取ってあげましょう。
パワフルな犬種なので、日ごろからたっぷりと遊んであげることが大切です。
家の中にいるだけの生活だと退屈になり問題行動につながってしまうため、トイプードルのために散歩の時間を確保し、飼い主も楽しく体を動かしてみましょう。

床にはマットやカーペットを敷くと安心

室内犬であるトイプードルを飼う際、足腰への負担にならないよう環境づくりを行なうことが大事です。
そこで、トイプードルが歩く場所には、マットやカーペットを敷くようにしてみてください。
うっかりで怪我をしてしまわないよう、室内の環境を整えるようにしましょう。

定期的にトリミングが必要

日々のブラッシングはどの犬種においても欠かせませんが、トイプードルについては定期的なトリミングも必要です。
抜け毛が比較的少ない犬種であるため、そのままにしておくとどんどん毛が伸びていってしまいます。
月に1回以上はトリミングする必要があるので、サロンを見つけておくのも忘れないようにしましょう。
毛が柔らかく絡みやすい特徴もあるので、トリミングに加えて毎日のブラッシングも心がけてみてください。

トイプードルのしつけのポイントとは?

【トリマー監修】初心者でも安心できるトイプードルの飼い方・しつけ・特徴について

トイプードルは、とても賢い犬です。
そのため、犬を飼うのに慣れていない人にとっても、しつけがしやすいでしょう。
よりスムーズにしつけをし、トイプードルとの生活を楽しめるよう、しつけのポイントも確認しておきましょう。

要求吠えには無視

もともと賢い犬であるトイプードルですが、何かをしてほしくて要求吠えをすることがあります。
この要求吠えについては、基本無視の姿勢が有効です。
可愛い姿を見ていると心苦しくなってしまいますが、吠え癖をつけないためにも頑張ってみましょう。
いつでも要求を聞いてもらえるとなると、トイプードルは自己主張するようになるので、飼い主さんがコントロールすることが大切です。

甘噛みはしっかりしつけをしよう

トイプードルだけでなく、他の犬種においても子犬の頃は甘噛みをするものです。
成長する過程で自然に収まっていきますが、甘噛みをされたときにきちんと注意することも大切です。
噛んでも良いものとダメなものを教える、噛まれたときには痛いとはっきり伝える、スキンシップを取りながらたっぷり遊ぶ、このような方法を実践してみましょう。
噛まれたときにダメなことだよと伝え、日ごろから噛んでも良いおもちゃを用意しておくと、トイプードル自身も理解しやすいです。

トイレトレーニングを早めに始めよう

室内でトイプードルを飼う場合、トイレトレーニングも早めのうちに始めておきたいです。
トイレの環境を整えてあげると、安心して排泄できるようになり、違った場所でおしっこをしてしまうといったトラブルも防ぐことができます。
周りの目がなく影になったような場所を好むので、トイレの配置にも慎重になってみましょう。
トイレに行きたそうというときは、はじめのうちは飼い主さんが連れていってあげるのも良いです。
上手に排泄ができたら、しっかり褒めてあげましょう。

トイプードルは初心者さんにとっても飼いやすく、癒しを与えてくれる存在

トイプードルは、とにかく見た目が可愛らしい犬です。
そして、初心者さんにとっても飼いやすい犬種です。
特徴やしつけのポイントなどを理解し、トイプードルとの生活を楽しんでみましょう。
疲れて帰ってきたときにも元気に出迎えてくれて、一日の疲れを癒してくれるでしょう。
しつけは、基本楽しく行なう、ダメなときは短い言葉でその瞬間に教えるというのを心がけ、実践してみてください。

戻る