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愛犬に最適なドッグランの広さはどれくらい?犬種に合わせて考えたいドッグランの選び方

#暮らし

みなさんは、愛犬をドッグランに連れていったことがありますか?
広々とした空間で柵がしてあるため、安心して愛犬を走り回らせることができます。
今ではドッグランの数も増え、多くの犬が遊びに行くようにもなりました。
そのドッグランですが、広さも様々です。
今回は、愛犬にぴったりなドッグランを見つけるため、広さに注目してみていきます。
犬種に合わせたドッグランの選び方についても解説します。

愛犬に適切なドッグランの広さとは?

愛犬に最適なドッグランの広さはどれくらい?犬種に合わせて考えたいドッグランの選び方

ドッグランは、サービスエリアや自然が広がる地域などにおいて設備が整えられるようになりました。
思いきり走り回ることができるドッグランが好きという犬も多いでしょう。
では、ドッグランの広さに目安はあるのでしょうか?
犬によって体のサイズが異なるため、まずは以下を目安に愛犬にぴったりなドッグランをチェックしてみてください。

小型犬の場合・・・100平方メートル程度が理想的

大型犬の場合・・・500平方メートル程度が理想的

中型犬の場合は、小型犬と大型犬の間くらいの広さを持つドッグランが理想的です。
体のサイズによって必要な運動量が異なるため、適した広さも変わってきます。
また、他の犬と一緒に過ごすことにもなるので、広めに作られているドッグランが多いです。

ドッグランにもタイプがある

ショッピングモールの一角など、ふとしたところで見かけるようになったドッグランですが、実はいくつかのタイプがあります。
そのタイプを理解することで、より愛犬に合ったドッグランを見つけることができます。

広さ重視で作られているドッグラン

とにかく広さを重視して作られているドッグランは、山を切り崩したりゴルフ場の跡地を整備してあるのが特徴です。
よって、大型犬も思いきり体を動かすことができます。
広さを確保する必要があるため、街から離れた自然が豊かな場所に作られていることが多いです。
四季折々の気候を楽しみながら、飼い主さんもリフレッシュできるような空間にあるドッグランとなっています。

雨の日も大丈夫なドッグラン

ドッグランといえば、雨の日は行くことができないと思ってしまいます。
しかし最近では、雨の日も思いきり走れるドッグランが作られるようになりました。
いわゆる室内ドッグランになり、ドッグカフェやペットショップの一角などに併設されているところが多いです。
屋外のように広大な場所を確保できないため、やや狭くなってしまう点が難点となります。
小型犬なら、たっぷり走り回ることができるでしょう。

犬種に合わせてぴったりなドッグランを選ぼう

愛犬に最適なドッグランの広さはどれくらい?犬種に合わせて考えたいドッグランの選び方

ドッグランの種類や特徴を理解することで、愛犬に合う場所を見つけられるようになります。
そんななか、今ではペットとして様々な犬種が飼われるようになりました。
そこで、犬種に合わせてぴったりなドッグランを選ぶためのコツをご紹介します。

小型犬にぴったりなドッグラン

小さくて軽い体を持っている小型犬には、トイプードルやチワワ、ポメラニアン、シーズー、パピヨン・・・などと人気の犬種も多いです。
中型犬や大型犬に比べると1日に必要な運動量も少なく、ドッグランの広さについてそれほど気にする必要はありません。
小型犬に合ったドッグランを選ぶときには、小型犬専用または大型犬などと仕切りが設けられているところを確認してみましょう。
大きな体の犬がやってくると、怖がってしまう小型犬が多いからです。
広さは、先にも説明した通り、100平方メートルほどあれば十分です。

中型犬にぴったりなドッグラン

小型犬に比べて中型犬は、体力があり、しっかりと運動をさせてあげたいです。
そこで、大型犬に適した500平方メートルに近い広さとなっているドッグランを選んでみましょう。
中型犬専用のドッグランはそれほど数がないため、大型犬用のドッグランで遊ばせることになります。
大型犬に怖気づいてしまいそうな場合は、仕切りなどが設けてあるドッグランを選ぶと、安心して遊ぶことができるでしょう。
ドッグランの広さと細かい設備の特徴を抑えることで、中型犬にぴったりなドッグランが見つかります。
中型犬に合うドッグランってあるのかな?というときは、上記のポイントを抑えながらドッグランを絞ってみてください。

大型犬にぴったりなドッグラン

最後に、大型犬にぴったりなドッグランのご紹介です。
大型犬は大きな体でも自由に走れるくらい広さのあるドッグランを選ぶことが、重要となります。
最低でも500平方メートル程あるドッグランが理想的で、さらに言えば貸切利用が可能なところを選ぶと、気兼ねなく思いきり走らせてあげることができます。
中型犬も一緒に過ごすことが多い大型犬のコーナーでは、大型犬はもっと走りたいと感じているかもしれません。
そのため、広さと同時に貸切利用の有無についても確認しておくと安心です。
他の大型犬がいても快適に過ごせるくらいの広さを持つドッグランを調べ、愛犬と一緒に足を運んでみましょう。

犬種問わず、水が好きな犬にはプールの有無も確認を

犬のなかには、水が大好きで、プールや川に入って遊びたいと感じている子もいます。
ドッグランのなかにはプールがついているところもあるので、夏場に出かける際はぜひチェックしてみてください。
水遊びができ、広いところで走り回ることができると、愛犬のストレスも発散され、とても充実した時間になるでしょう。
愛犬が水好きというときは、ぜひプールの有無も確認してみてください。

ドッグランは種類や特徴もいろいろ!愛犬の犬種に合ったところを見つけよう

ドッグランは様々なところに作られるようになり、一つひとつ設備の特徴が異なります。
犬種に合わせて用意してあり、飼い主さんにとって安心して愛犬を遊ばせることができるドッグランが充実しているのもポイントです。
愛犬に合ったドッグランを見つけて、お天気の良い休日にはリフレッシュしてみましょう。
いつもの散歩や室内遊びとは違う刺激があり、愛犬が楽しく過ごせる空間となっているのがドッグランです。

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