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知らないと危ない!犬が食べれる果物とは!?

犬といえば、ドッグフードや市販のおやつとは別に野菜や果物、肉を与えることもできます。そのなかでも果物は、みずみずしく爽やかな風味が犬にも人気です。旬の果物を食べさせてあげたい、一緒に同じ果物を食べられるのが良いと考える飼い主も多いはずです。そこでここでは、犬が食べられる果物についてまとめてみました。また、与えてはいけないNGな果物も紹介していくので、合わせてご覧ください。いつものドッグフードやおやつでは何だか味気ないかも・・・と感じたら、安全で美味しい果物を愛犬に与えてみましょう。

犬が食べられる果物一覧

犬が食べることができる果物は、調べてみるといろいろあります。旬や愛犬の好み、栄養面などから果物を選んでみましょう。まずは、犬が食べられる果物を順にご紹介します。

いちご

いちごには、ビタミンCが豊富に含まれています。その含有量はレモン果汁よりも多いと言われています。見た目が可愛らしく甘さと酸っぱさが絶妙ないちごは、低カロリーな果物でもあるのでダイエット中の犬にも与えることができおすすめです。

一日の目安量を20g程度に留めておきながら、おやつや食後のデザートに与えてみましょう。

りんご

冬に旬を迎えるりんご、腸内環境を整える作用のあるペクチンという成分を豊富に含んでいます。私たちの身体にとっても良いりんごは、犬にもおすすめの果物です。いちご同様低カロリーな果物でもあるので、ダイエット中やおやつを与えたいときにも安心です。

愛犬にりんごを与えるときは、きれいに皮を剥いて食べやすい大きさにカットしましょう。1日に与える量の目安は、いちごと同じく20g程度にしておくと良いです。

バナナ

スーパーや果物屋さんでいつでも手に入るバナナも、犬に与えてOKな果物です。カリウムを豊富に含み、整腸作用や筋肉の収縮を促すことができます。愛犬が便秘気味だというときにも、おすすめの果物です。甘みともっちり感が美味しいバナナ、食べ応えもあるので愛犬も満足してくれるはずです。

バナナを与えるときは、1日20gを目安とし、皮だけでなくバナナの表面についている筋も取ってあげましょう。

スイカ

夏に美味しくなるスイカ、カリウムが豊富で利尿作用が期待できるため、夏バテ解消にぴったりです。ほとんどが水分で成っているスイカは、低カロリーな果物なので安心して与えることができます。

皮だけでなく種もきれいに取り除いてから、食べやすい大きさに切ったものを与えるようにしましょう。スイカは他の果物と比べて1日の目安量が少し多めで、30g程度となっています。

スイカ同様みずみずしさとさっぱりとした甘さが美味しい梨も、犬に与えることができます。90%以上が水分でできている梨は、旬を迎える秋に乾燥対策として与えるのがおすすめです。

一方体を冷やす作用もあるので、食べすぎには注意しましょう。お腹が緩くなってしまうこともあるので、便の状態を確認しながら与えるようにすると安心です。生の梨の皮や芯、種を取り除き、小さめにカットしたものを与えるようにしてください。

秋に旬を迎える栗は、でんぷんやビタミンを豊富に含む果物です。1日1個程度を目安に、加熱したものを与えるようにしましょう。加熱した栗の渋皮をきれいに取り除き、小さく切ったものを与えると安心です。

ジューシーで甘みも格別な桃、お腹の調子を整えてくれるペクチンという成分を含んでいます。1日に与える量は、20gを目安にカットしてあげましょう。桃の果肉は犬に与えることができますが、葉や茎、種は中毒性があるとされているので、誤植しないよう細心の注意が必要です。皮をきれいに剥くだけでなく、種の周りの実を避けて与えるようにするとより安心でしょう。

この他にも、犬が食べてもOKな果物はあります。この果物って犬が食べても大丈夫なのかな?と思ったら、ぜひ調べてみてください。それでも不安な場合は、かかりつけの動物病院で尋ねてみるのも良いでしょう。

犬にとってNGな果物一覧

続いて、犬にとってNGな果物も紹介しておきましょう。うっかり与えてしまわないよう、また愛犬の手の届くところに置きっぱなしにしないよう気を付けてみてください。

ブドウ

一口サイズで食べやすく、夏に美味しいブドウ、犬に与えたことで中毒を起こしたという報告があるので危険です。腎不全や下痢などの症状を引き起こしてしまう恐れがあるため、与えないようにしましょう。生のブドウだけでなく、干しぶどうもNGです。生のブドウ以上に危険とされているので、気を付けましょう。

ドライフルーツ

いろいろな果物を乾燥させているドライフルーツ、私たち人間にとってはお馴染みのものではありますが、犬にはNGな食べ物となります。いろいろなフルーツがミックスされていて、犬にとっては良くない果物が入っている恐れがあるからです。

そして、ドライフルーツは生の果物と比べると糖分が多いため、犬の体にあまりよくありません。

プルーン

常温で保存でき手軽に食べられるプルーンも、犬のそばに置かないようにしましょう。プルーンの葉や茎、種を食べた犬が、呼吸困難などのショック症状を起こしたことがあるからです。乾燥させる過程で毒性が増すといわれるプルーン、ドライフルーツとなっているのが一般的なので、うっかり愛犬に与えてしまないよう注意しましょう。

イチジク

イチジクも、犬には与えない方が良い果物です。皮や種、果肉といろいろな部分に中毒性のある成分が含まれているからです。嘔吐してしまったり、口内のトラブルを引き起こす恐れがあるため、与えないようにするのが一番です。

犬に与えてもOKな果物・NGな果物を理解して上手に与えよう

いろいろな種類の果物があるなか、犬が食べられるものもあれば与えてはいけないものも存在します。人間用として何気なく置いている果物が、犬にとっては危険なものである可能性もあります。

どんな果物なら与えても良いのか、食べさせてはいけない果物一覧にはどんな種類があるのかをしっかり確認し、安全な果物を与えるようにしましょう。

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