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共働きでも大丈夫、上手に犬を飼う方法について解説

#暮らし

共働きで家を空けることが多いけれど、帰ってきたときに癒しを与えてくれる存在がいてほしい、そう考えるとき候補にあがるのがペットでしょう。
ペットのなかでも、犬が利口で飼いやすい、留守番をさせることも可能と言われています。
そこで今回は、共働きでも安心して犬を飼うコツについてご紹介します。
安心して留守番を任せられる犬種も挙げていくので、共働きのみなさんはぜひご覧ください。

共働きでも犬を飼いたい!気を付けるべきポイントとは?

共働きでも大丈夫、上手に犬を飼う方法について解説

共働きであっても、犬を飼うことは可能です。
ただし、いくつか気を付けるべきポイントがあるので、それらを理解したうえで責任を持って飼うようにしましょう。
さっそく気を付けるべきポイントについて見ていきます。

ケージやサークルの中で留守番をさせるようにする

犬だけ置いて家を空けるとき、どこで留守番をさせるかをきちんと話し合っておく必要があります。
多くの場合、犬を飼うと決まったときにケージやサークルを用意するでしょう。
留守番をさせるときは、ケージやサークルの中で過ごせるようにしておくと安心です。
狭いところに長時間閉じ込めておくようでかわいそうに感じてしまうかもしれませんが、事故や怪我のことを考えると、ケージ内などの方が安心できます。
犬自身も縄張り意識が強い動物なので、自身が安心できる場所としてケージやサークルがあれば窮屈感を感じることなく過ごせるでしょう。

散歩の時間は毎日しっかり確保する

共働きだと、多くの場合、帰ってくるのが暗くなってからでしょう。
家事を分担して過ごすにしても、毎日があっという間に過ぎていくはずです。
そのような環境のなかで犬を迎える際は、散歩の時間をしっかり確保できるかどうかも考えておきましょう。
犬にとって、毎日の運動は欠かせません。
飼い主が留守の間ケージなどの中にいることを考えると、運動不足になってしまいます。
忙しくても散歩の時間を作り、ストレスも溜めないようにしてあげましょう。
犬とのコミュニケーションの時間にもなるので、散歩の時間を楽しめるよう、時間帯などを決めておくと良いです。

部屋の温度にも気を付けよう

季節によって、室内の温度も変わります。
過ごしやすい春や秋であれば快適に留守番できますが、夏や冬となると温度管理が必要になります。
夏は冷房を、冬は暖房をつけて犬が心地よいと感じる温度に設定してみましょう。
犬は、寒いよりも暑い方が苦手です。
よって、夏は冷房の温度設定をしっかり確認し、室内で熱中症にならないよう気を付けてあげましょう。
冬場の暖房は、ストーブは危険なのでエアコンで温度管理をすると安心です。

かかりつけ医を見つけておく

共働きに限らず当てはまることですが、ペットの急な容態の変化や怪我などのときに駆け込むことができるかかりつけ医を見つけておくのも忘れないようにしましょう。
家から行きやすいか、診察している時間帯が共働きにとって対応できるかどうかなどを確認し、信頼できる病院を見つけておくと安心です。
一緒にいる時間が限られているからこそ、犬の様子をよく見てあげるようにしましょう。

犬を飼うにあたっての役割分担を決めておく

共働きで犬を飼う場合、どちらも忙しく過ごしているなかで犬のお世話をすることになります。
そこで、ご飯をあげる係を決める、散歩は交代制で行なうなどの役割分担を決めておきましょう。
負担にならないよう、犬のお世話を楽しめるようにするのが理想的なので、あらかじめ役割を決めておくとスムーズに過ごせるはずです。

休日はたっぷり遊んであげよう

共働きで毎日忙しく働いているなか、週末などの休みには犬と触れ合う時間をたっぷり作ってみましょう。
ちょっと遠くまで散歩に行く、公園でフリスビーなどをして走り回る、家の中でも一緒に過ごす時間を増やすなど工夫することで、犬も寂しい思いをせずに平日を過ごすことができます。

留守番の練習は短時間から始めよう

犬に留守番をさせる練習は、ちょっとずつ始めるのが大事です。
短い時間から慣れさせていき、徐々に長時間でも大丈夫なようにしていきます。
最初のうちはゴミ出しや郵便物を取りに行っている間、次に近くのスーパーまで行く間待っていてもらうといったように、留守番させる時間を少しずつ長くしていきましょう。
そして、外出する際は、自然な流れで出かけるというのもポイントです。
たくさん遊んで構ってあげているときに急に飼い主がいなくなってしまうと、犬も不安になります。
犬自身がおもちゃで遊んでいるときなどのタイミングで出かけるというのを意識してみましょう。

見守りカメラを活用するのもおすすめ

共働きで犬を飼いたいけれど留守番させているときにどうしているか気になってしまう・・・そんなときは見守りカメラを活用するのもおすすめです。
室内にカメラを設置し、スマホで犬の様子を見ることができる優れものです。
トラブルが起きていないかをチェックでき、飼い主がいない間犬がどのように過ごしているかを知る機会にもなります。
事故や怪我を防ぐためにも、見守りカメラを設定しておくと安心でしょう。

共働きにおすすめの犬種6選

共働きでも大丈夫、上手に犬を飼う方法について解説

共働きでも犬を飼いたい、そう考えるときは賢く留守番をしてくれる犬種を選ぶのも一つのポイントです。
ここでは、上手に留守番をしてくれる犬種をいくつかご紹介しましょう。

  • ラブラドルレトリバー
  • チワワ
  • 柴犬
  • シーズー
  • トイプードル
  • パグ

小型犬から大型犬までが含まれていますが、留守番に向いているかどうかは犬の性格を考えます。
上記に挙げた犬は、辛抱強く賢い、さらに独立心が強い性格の持ち主です。
そのため、飼い主が共働きで不在のときもしっかりと家を守ってくれるのです。

共働きでも犬は飼える!ポイントを押さえて犬との生活を楽しもう

共働きだと寂しい思いをさせてしまうから犬を飼うのは無理かなとあきらめてしまいがちです。
しかし、安心して留守番を任せられる犬も多く、共働きであってもポイントを押さえておくことで犬を飼うことができます。
留守番させる際の注意点や、犬のお世話に関する役割分担を決め、犬との生活を楽しんでみましょう。

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