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犬用フードボウル・食器特集!おしゃれで人気商品ランキング【2023年】

#ごはん

犬用フードボウル・食器

愛犬の毎日の食事に欠かせないフードボウル。

スタンドが付いたタイプや早食い防止・折りたたみ式など、多種多様なフードボウルが販売されています。陶器・ステンレス・プラスチックなど、材質やデザインもさまざまです。

せっかく購入するなら、おしゃれで愛犬に気に入ってもらえるフードボウルを選びたいですよね。そこで今回は、犬用のおすすめフードボウルと選び方について解説します。

「どうやって選べばいいか分からない」と悩みを抱える人は、ぜひ最後までご覧ください。

犬用のフードボウルは、なぜ必要なの?

犬用のフードボウルは、なぜ必要なの?

ペットショップやネット通販サイトなどには多種多様なフードボウルが並んでいますが、「どれを使っても同じじゃないの?」と感じる人も多いことでしょう。

しかしフードボウルは犬の食事において非常に重要であり、愛犬の健康に大きく関係しています。

愛犬にとって食べにくい形状・高さの合わないフードボウルを使用していると食いつきが悪くなってしまったり、無理な姿勢を取ることで体に負担がかかります。

フードボウルの位置が低すぎると首を曲げて食事をする姿勢になり、喉にフードが詰まって吐き戻しの原因になることも。

犬は舌でフードをすくって食べるため、高さが合っていないとフードを吸い込むように食べてしまい、余分な空気まで吸い込むことで胃捻転を引き起こすリスクもあります。

食べにくいフードボウルは愛犬にとってストレスであり、食欲減退の原因のひとつです。

愛犬の体に合ったフードボウルを選んであげましょう。

テーブル型のフードボウルで、食べやすい高さを保とう

どのような犬種でも共通していえるのは、食べやすさにはフードボウルの位置が重要だと言うことです。

フードボウルにある程度高さを出してあげると、無理のない姿勢で食事ができます。

獣医師が推奨しているのは、テーブル型のフードボウル。

愛犬の口・顔の形状に合った大きさのフードボウルを、愛犬の体のサイズに合ったテーブルにセットしてあげましょう。

理想の高さは、愛犬の体高の−10cmです。

体高とは、犬が4本足で立っている状態の状態で、地面から背中までの高さのことをいいます。

体高が分からない場合は、愛犬の肩の位置にフードボウルが来るようセッティングしてみてください。

子犬の場合は成長とともにフードボウルの適切な高さ・大きさも変わるので、その都度買い替えや調整をおこないましょう。

犬用フードボウルを選ぶ際のポイント

犬用フードボウルを選ぶ際のポイント

いざフードボウルを購入しようとお店へいったり通販サイトを眺めたりしていると、膨大な数の商品が出てきます。

「種類がありすぎて分からない」「違いが分からない」と困っている人も多いのではないでしょうか。

ここでは、フードボウルを選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。

愛犬が快適に使用できるフードボウルを探してみてくださいね。

犬種にあったサイズ・形状を選ぶ

犬種によって体・顔の大きさや形状は異なり、食べやすいフードボウルもそれぞれ異なります。

「うちの子に合うフードボウルはどれ?」と迷ってしまう人も多いことでしょう。

パッケージや公式サイトの説明欄に「小型犬用」「大型犬用」などが記載されているので確認してみてください。

ここでは、各犬種に合ったフードボウルの特徴を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大型犬は大きく間口の広いフードボウルを

大型犬は体も顔も大きいので、間口の広い大きめのフードボウルを用意してあげましょう。

小さいフードボウルだと、大型犬の食事量に見合った量のフードを入れられません。

また、間口が狭いとフードボウルに顔が入れづらく、食べ残しの原因となってしまいます。

さらに大型犬は胃捻転を起こしやすいため、高さにも注意が必要です。

床まで顔を下げなくても食べられるよう、スタンドやテーブルを使ってフードボウルの位置を調整してあげましょう。

短頭種は浅め・傾斜付きがおすすめ

パグやフレンチ・ブルドッグなどマズルの短い短頭種の場合は、傾斜がついた浅めのボウルがおすすめです。

マズルが短いため、深さのあるフードボウルだと口が届かなかったり喉元がボウルのフチに当たったりして、最後までフードを食べきることができません。

傾斜のついた浅いフードボウルであれば手前にフードが集まるので、とても食べやすくなります。

なるべく顔全体をフードボウルに入れられるよう、間口は広めのものを選んであげましょう。

中・長頭種は深め・間口が狭めのフードボウルを

ダックスフンド・コーギーなどマズルが長い中頭種・長頭種におすすめなのは、間口の狭い深めのフードボウル。

中・長頭種は顔全体ではなくマズルのみをフードボウルに入れて食べるため、浅い器だと鼻先が底にぶつかり食べづらくなってしまいます。

また、広さのあるボウルだとボウル内でフードが散らばってしまうため、1箇所にフードが集まりやすい間口の狭いフードボウルがよいでしょう。

素材や耐久性で選ぶ

素材によって特徴や耐久性は異なります。

愛犬の性格や癖などを考慮し、相性のよいフードボウルを選ぶとよいでしょう。

ここでは、それぞれの素材のメリット・デメリットなどを紹介します。

陶器製

陶器製

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陶器製のフードボウルは重量があるため、安定性に優れているのがメリットです。

勢いよく食いついてもひっくり返りにくく、耐久性も高いため長く使えます。

電子レンジ対応のものも多く耐熱性もあるため、ドライフードをふやかして与える際にも非常に便利です。

ほかの素材とは違い、強い衝撃が加わると割れてしまうため扱いには注意しましょう。

ステンレス製

ステンレス製

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ステンレスは、壊れにくく錆びにくい丈夫な素材。

フードのニオイや色が移りにくいので、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントですね。

陶器製に比べると安定性に欠けますが、滑り止めを使用すれば転倒を防止できます。

扱いやすく便利ですが、金属アレルギーのある犬には使用できないため注意しましょう。

プラスチック製

プラスチック製

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プラスチック製のフードボウルは軽量で扱いやすく、リーズナブルなものが多いのがメリット。100円ショップでも販売されています。

体型が変化しやすい子犬はフードボウルも買い替えが必要なので、リーズナブルなものを選ぶのもよいでしょう。

ですが、プラスチック製は傷がつきやすく傷んだ部分に雑菌が湧きやすいため、噛み癖のある犬にはおすすめできません。

軽量な分安定性に欠けるため、力の強い犬や勢いよく食いつく犬にも不向きだといえるでしょう。

シリコン製

シリコン製

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シリコン製のフードボウルは折り畳みタイプに多く、軽量で滑りにくいのが特徴です。

自宅で普段使いするよりは、アウトドアや災害時などに一時的に使用するのに向いています。

手入れがしやすく便利ですが、おもちゃのように犬がかじって遊んでしまうことがあるので注意しましょう。

安定感のあるフードボウルを選ぶ

フードボウルの安定性も、非常に重要なポイントです。

軽量なフードボウルは扱いやすいですが、犬がボウルに顔を入れた際に動いたり勢いよく食いついた際には倒れたりする可能性があります。

また、食事中にフードボウルがガタガタと揺れて、フードが溢れてしまうことも。

ある程度重量があり安定感のあるフードボウルがおすすめです。

軽量のフードボウルを使用する際は、滑り止めのシートを使ってボウルがひっくり返らないように固定してあげましょう。

目的に合ったフードボウルを選ぶ

使うシーンや目的に応じて、フードボウルを使い分けるのもよいでしょう。

便利な機能がついたフードボウルもたくさん販売されており、うまく使い分けることで愛犬・飼い主さん双方の負担を軽減できます。

早食い防止用フードボウル

早食い防止用フードボウル

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食欲があるのはよいことですが、ガツガツと早食いをしてしまうと吐き戻しや胃捻転の原因に。

頻繁に吐き戻していると、喉にフードが引っかかり窒息するリスクも上がります。

愛犬の早食い・フードの丸飲みが気になる場合は、早食い防止専用のフードボウルがおすすめです。

ボウルの底に突起がついてたり、起き上がりこぼしのようにボウルが揺れるようになっていたり、わざと食べにくくすることで早食いを防止できます。

折りたたみ式フードボウル

折りたたみ式フードボウル

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折りたたみ式のフードボウルは、愛犬と一緒にキャンプやハイキングなどのアウトドアを楽しんだり、ドッグランへ出かける際に活躍します。

食事用として使うのはもちろん、外出時の水分補給用に使うのにもおすすめです。

コンパクトで持ち運びしやすいので、災害などで避難が必要になったときにも活躍するでしょう。

いざというときに備えて、ひとつは持っておきたいアイテムです。

自動給餌器

自動給餌器

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指定した時間に、指定した量のドッグフードが出てくる自動給餌器。

やむを得ず長時間にわたり家を空ける際や、夜勤などで生活リズムが不規則な人におすすめです。

また、愛犬の持病により必ず決まった時間にフードを与える必要がある場合、自動給餌器を活用すれば「うっかり時間を過ぎてしまった!」という事態を防げます。

外出先から愛犬の様子を確認したり声をかけたりできる、カメラ・スピーカー付きの自動給餌器もありますよ。

見た目にこだわって選ぶ

せっかくフードボウルを購入するなら、見た目にもこだわりたいですよね。

もちろん1番重視すべきなのは食べやすさや機能性ですが、好きなデザインを選ぶのも飼い主さんにとって楽しみのひとつです。

木のスタンドを使ったナチュラルなデザインや、インテリアに馴染む洗練されたデザイン、カラフルでポップなものなど、さまざまな種類があります。

愛犬だけでなく、飼い主さんにとっても愛着の持てるお気に入りのフードボウルを探してみてくださいね。

犬用のフードボウル おすすめランキングベスト10

犬用のフードボウル おすすめランキングベスト10

ここまでフードボウルを選ぶ際のポイントについて解説しましたが「実際に人気のあるフードボウルってどんなものだろう?」と気になる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、おすすめのフードボウルをランキング形式で紹介します。

機能性はもちろんのこと、デザイン性の高いフードボウルもたくさん掲載しているので、ぜひお気に入りのものを見つけてみてくださいね。

【1位】ル・クレーゼ・ジャポン/ペットボウル マリンブルー Sサイズ

ル・クレーゼ・ジャポン/ペットボウル マリンブルー Sサイズ

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鍋や皿などを多数展開しているフランスのキッチンウェアブランド「ル・クレーゼ」が販売するフードボウルです。

電子レンジ対応で、冷蔵・冷凍も可能。

ドライフードをふやかしたり、ウェットフードを少し温めたい時にも便利です。

食洗機OKなのでお手入れがしやすいのも、嬉しいポイントですね。

しっかりと重さがあるため、食べているときにお皿が動きづらく愛犬のストレスを軽減できます。

高級感のあるデザインで、インテリアを邪魔しません。

素材 陶器
重量 470g
サイズ 直径14.5cm/高さ5cm
容量 230ml
サイズ展開 SS・S・M

参考:https://lutie.jp/products/detail/208

【2位】CITYDOG/アクリルフードスタンド

CITYDOG/アクリルフードスタンド

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アクリルのスタンドに、陶器のフードボウル2つがセットになっています。

食べこぼし予防のおしゃれなランチョンマットも付いており、全4色から好きな色を選ぶことができますよ。

スタンドは食べやすい高さに設計されており、犬の体の負担を軽減します。

スタンドとボウルは取り外せるので、お手入れも簡単。

シンプルなデザインなので、どのような部屋にでもマッチしやすいのが嬉しいポイントです。

素材 アクリル(スタンド)/陶器(ボウル)
重量 -
サイズ

ボウル直径12cm
スタンド 奥行き15cm/幅31cm/高さ9.5cm

容量 -
サイズ展開 Free・L

公式サイト:https://citydog.jp/collections/home/products/lf-c-foodst?variant=41432007442602

【3位】ル・クルーゼ・ジャポン/レジェ・ディッシュ フリント

ル・クルーゼ・ジャポン/レジェ・ディッシュ フリント

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やや深みのある小ぶりなフードボウル。

ドライフードだけでなく、汁気のあるウェットフードやスープタイプのフードを入れるのも適しています。

電子レンジOKのためスープを温めたり、冷凍していたフードを解凍したりもできますよ。

適度な深さなので、水入れとして使用するのもおすすめです。

素材 陶器
重量 260g
サイズ 直径13.5cm/高さ5cm
容量 -
サイズ展開 13cm・20cm

参考サイト:https://lutie.jp/products/detail/207

【4位】ル・クレーゼ・ジャポン/ハイスタンド・ペットボール ディープ ホワイト

ル・クレーゼ・ジャポン/ハイスタンド・ペットボール ディープ ホワイト

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中・大型犬に適したペットボウル。

間口が広く手前にいくにつれてボウルのフチが低くなっているので、顔や首がボウルに当たりにくい設計です。

重量があるので安定性が高く、適度に高さがあるのでラクな姿勢で食事ができます。

一見シンプルですが、よく見ると肉球の型押しが入っている可愛らしいデザインです。

素材 陶器
重量 1,100g
サイズ 直径17.5cm×14.5cm/高さ19cm
容量 320ml
サイズ展開 -

公式サイト:https://www.lecreuset.co.jp/pdp/320ml-dp-footed-pet-bowl/SW1404.html

【5位】SuperSunny/ペットボウルスタンドセット ステンレス製

SuperSunny/ペットボウルスタンドセット ステンレス製

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アンティークなデザインのスタンドと、ステンレス製のフードボウルのセットです。

スタンドの足先にはゴムがついているため、食事中にボウルが動いたりひっくり返ったりしにくいのが嬉しいポイント。

フードボウルとスタンドは取り外し可能。

ステンレス製のボウルは錆びにくく汚れも落ちやすいので、お手入れが簡単です。

素材 ステンレス
重量 -
サイズ

ボウル 直径13.5cm/高さ5cm
スタンド 奥行き13cm/幅26cm/高さ8.5cm

容量 350ml
サイズ展開 -

公式サイト:https://www.supersunny.net/items/10181126

【6位】セラミックペットボウル

セラミックペットボウル

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壊れにくく傷つきにくいセラミックを使用したペットボウル。

汚れもつきにくいので、お手入れがしやすいのが特徴です。

約15°の緩やかな傾斜がついており、間口も広めなため短頭種の犬でもラクにフードを食べられるでしょう。

シンプルなデザインながらカラーバリエーションが非常に豊富で、部屋の雰囲気に合うものを見つけやすいのも嬉しいポイントです。

素材 セラミック
重量 約552g
サイズ

直径13.3cm/高さ5.5cm×9cm

容量 約150ml
サイズ展開 Low/High

参考:https://item.rakuten.co.jp/awajishima-farm/j02/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_115_1_10002357

【7位】BUHI×HARIO/BUHIプレ

BUHI×HARIO/BUHIプレ

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フレンチ・ブルドッグのために開発された短頭種専用のフードボウル。

顔がすっぽりと入る大きさを確保し、フードが手前に集まるように程よく傾斜があります。

フレンチ・ブルドッグの顔型シルエットのシリコンマットも付属しており、一緒に使うことでさらに安定感がアップしますよ。

「もうほかのお皿は使えない!」という飼い主もいるほど、短頭種愛好家から信頼を集めているフードボウルです。

素材 セラミック
重量 -
サイズ

幅15.5cm/奥行き17.7cm/高さ9.7cm

容量 約150ml
サイズ展開 -

公式:https://store.frenchbulldog.life/products/hr001

【8位】Vesiri/ペットボウル 早食い防止 Sサイズ

Vesiri/ペットボウル 早食い防止 Sサイズ

<<<商品画像>>>

肉球型の突起が付いた、早食い防止用のフードボウル。

長頭種から短頭種まで、さまざまな犬種に対応しています。

フードボウルの底には滑り止めのゴムがついており、勢いよく食いついてもボウルが動きづらい構造です。

指サックタイプの歯ブラシがセットで付いてくるのが嬉しいポイント。

素材 メラミン
重量 168g
サイズ

直径14cm×11cm/高さ4.2cm

容量 -
サイズ展開 S・M・L

参考:https://www.amazon.co.jp/dp/B087TRX2J3?tag=biglobeugc-food-22&linkCode=osi&th=1&psc=1

【9位】Larduph/ペットボウル 早食い防止

Larduph/ペットボウル 早食い防止

<<<商品画像>>>

骨の形の突起がついた早食い防止用フードボウル。

食べるスピードを遅くし丸飲みを防止できるので、食べ過ぎや吐き戻しを防げます。

直径が23cmと大きめなので、大型犬にもおすすめです。

ボウルの底には滑り止めゴムが付いているので、安定性も高いといえるでしょう。

素材 ABS
重量 -
サイズ 直径23.5cm×18.5cm/高さ5cm
容量 -
サイズ展開 -

参考:https://www.amazon.co.jp/Ladruph-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AB-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E9%A3%9F%E5%99%A8-%E6%97%A9%E9%A3%9F%E3%81%84%E9%98%B2%E6%AD%A2-%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E7%8A%AC%E7%8C%AB%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%83%AB/dp/B0B157T6DW?th=1

【10位】猫壱/犬用 脚付フードボウル レギュラー

猫壱/犬用 脚付フードボウル レギュラー

<<<商品画像>>>

脚が付いており、程よい高さを確保できるフードボウルです。

サイズは3種類展開しており、愛犬の体型に合わせてちょうどよい高さを選べます。

人間の食器と同じ材質を使用しており、安全性もバッチリです。

脚の底には滑り止めがついており、勢いよく食べても倒れにくい設計。

さらにボウル部分のフチにはかえしが付いており、フードが溢れにくいのも嬉しいポイントです。

素材 磁器
重量 -
サイズ 直径12.4cm/高さ(ボウル部分)3.5cm/高さ(脚)6cm
容量 80〜100g
サイズ展開 プチ・スモール・レギュラー

公式サイト:https://www.necoichi.co.jp/Products/detail/id=7200

犬用のフードボウルのお手入れ方法

犬用のフードボウルのお手入れ方法

愛犬が食事を終えた後は、フードボウルに残った汚れやぬめりなどが気になりますよね。

犬舌をフードボウルに直接つけて食べるため、雑菌が繁殖しやすいのです。

フードボウルに付着するぬめりは、雑菌が繁殖して生まれる「バイオフィルム」という成分によるもの。

食事のあとは、毎回フードボウルをきれいに洗ってあげましょう。

ここでは、フードボウルのお手入れ方法を紹介します。

お酢やクエン酸で洗う

タオルでフードボウルを軽く拭き取ったあと、お酢やクエン酸を使って洗って洗いましょう。

犬の唾液はアルカリ性のため、酸性の成分を使うとぬめりがよく落ちます。

お酢の場合はそのままフードボウルにつけて、クエン酸の場合は粉末状のものが多いので水に溶かして使用しましょう。

ぬめりが取り除けたら、しっかりとお湯で洗い流してくださいね。

メラミンスポンジで洗う

100円ショップやスーパーでよく見かけるメラミンスポンジも、フードボウルのぬめり取りに効果的。

やすりや消しゴムのように表面を削ることで汚れを落とすため、ぬめりの原因であるバイオフィルムをしっかりと除去できます。

メラミンスポンジで擦ったあとは、しっかりとお湯で洗い流しましょう。

しかし、表面を削るという特性上、プラスチック製のフードボウルに使うのはおすすめできません。

犬用洗剤・スポンジで洗う

市販されている犬用の洗剤やスポンジもおすすめです。

人間用の食器用洗剤でも代用できますが、中性の洗剤はぬめりが落ちづらく何度も洗う必要があります。

犬用の洗剤はクエン酸が含まれているものが多いためぬめりを落としやすく、犬にとって安全な成分のものが多いです。

犬用スポンジは細かな凹凸がついていたり特殊な繊維を使用していたりと、ぬめりを落としやすい構造となっています。

好きな大きさにカットできるタイプもあり、非常に便利です。

愛犬にあったフードボウルで、快適な食事を

愛犬にあったフードボウルで、快適な食事を

フードボウルは毎日使うものだからこそ、愛犬にとって使いやすいものを選んであげたいですよね。

愛犬の犬種や体型・性格によって、相性のよいフードボウルは異なります。

すぐに好みのものを見つけるのは難しいかもしれませんが、いくつか試したり買い替えたりしながら愛犬に合うフードボウルを探し、快適な食事の時間を提供してあげてくださいね。

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