コラム 飼い方

【トリマー監修】フレンチブルドッグの飼い方・しつけ・特徴について

室内犬が人気を集めているなか、表情や姿が愛らしく多くの人から選ばれているのがフレンチブルドッグです。ぺちゃっとつぶれた鼻に大きな耳、くるんとした目、家の中にいるだけで元気をくれる存在です。今回はそんなフレンチブルドッグについて、性格や特徴、飼い方のポイントを見ていきます。これからフレンチブルドッグを飼ってみたいなと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

フレンチブルドッグってどんな性格?特徴は?

フレンチブルドッグの飼い方やしつけのポイントについて詳しく見ていく前に、まずはどんな性格や特徴を持つ犬なのかをご紹介しましょう。性格や特徴を知ることで、よりフレンチブルドッグについて理解を深めることができます。

フレンチブルドッグの性格

フレンチブルドッグは元気いっぱいな犬、体を動かして遊ぶのが大好きです。性格は明るく穏やかで、室内で飼う場合にも飼いやすいです。一方、イタズラ好き、わんぱくな一面もあるので、いつも家族に元気を与えてくれる存在でしょう。

飼い主や子供に対して愛情をもって接してくれる犬でもあるので、お子様のいる家庭にとっても素敵な家族の一員となってくれるはずです。

フレンチブルドッグの特徴

フレンチブルドッグは中型犬に分類され、がっしりとした体つきが特徴です。耳は薄く広がった形をしており、フレンチブルドッグならではの特徴といえるでしょう。体高は30㎝程度、体重は成犬で10㎏ちょっとくらいまで大きくなります。

また、フレンチブルドッグは元からしっぽが短く、しっぽを振って感情を表すことができません。そのため、表情や行動から気持ちを汲み取ってあげる必要があります。

短頭種という点から、呼吸がしづらく夏の暑さに弱い犬でもあるため、季節によって飼い方には注意をしてあげましょう。

フレンチブルドッグというと、いくつかのカラーバリエーションがあることで知られていますが、そのパターンは4つあります。ブリンドル、フォーン、クリーム、パイドとなっており、色やパターンによって呼び方が変わってきます。

フレンチブルドッグの飼い方について

フレンチブルドッグをお迎えしたい!そう考えているときは、あらかじめ飼い方のポイントについても調べておくことが大切です。フレンチブルドッグと毎日楽しく過ごせるよう、安心して暮らせる環境を整えたり、飼育を心がけましょう。

必ず室内で飼う

フレンチブルドッグは、先述した通り、暑さにとても弱い犬です。毛も短いため、暑さだけでなく寒さにも弱い面を持っています。そのため、飼育する際は必ず室内で飼うようにしましょう。

室内で飼う場合にも、季節に応じて体を守ってあげられるよう対策を取ることが大切です。

あまりに激しい運動には要注意

遊びが大好きで人懐っこいフレンチブルドッグですが、短頭種という点から呼吸がしづらくなることがあります。そのため、夏場の暑い時間帯に体を動かしたり、激しい運動をさせるのは控えましょう。

こまめに休憩を挟みながら、運動不足にならない程度で遊んであげると良いです。休日に公園で体を動かそうといったときは、休憩できる場所があるかどうかも確認しておくと安心です。

ブラッシングや鼻の周りの掃除もしてあげよう

フレンチブルドッグは短毛種ですが、季節の変わり目には毛が抜けやすいです。そのため、こまめにブラッシングをしてあげるようにしましょう。

また、くしゃっとつぶれた鼻が可愛らしいフレンチブルドッグ、鼻の周りの皮膚がしわになっているので、この部分に汚れが溜まりやすいです。ブラッシングするときや外から帰ってきたときなど、優しく拭いてあげましょう。

食べすぎや肥満にも気を付けよう

フレンチブルドッグを飼う際、食事内容や量にも気を付けましょう。食欲旺盛な犬なので、ご飯をたっぷりと食べてくれます。その反面、食べすぎになり肥満体型になってしまう恐れもあるため、飼い主が食事量を意識することが大切です。年齢や体重、日々の運動量から適切な量の食事を与えるようにし、健康的な体を維持してあげましょう。

フレンチブルドッグのしつけのポイントは?

飼い主やその家族、子供にもなついてくれて元気いっぱいなフレンチブルドッグ、毎日を安心して過ごすためにもしつけはきちんとしておきたいです。ここでは、フレンチブルドッグのしつけのポイントについてご紹介します。

トイレトレーニングは子犬のうちに

室内犬として飼われることの多いフレンチブルドッグ、子犬のうちからトイレトレーニングをしっかり行なっておきましょう。きちんと教えることで、屋内外問わず、決まった場所でトイレができるようになります。

トイレに関する声かけの合図を決めておくと、環境や場所が変わってもすんなりとトイレをしてくれるでしょう。

散歩のときの引っ張りをコントロールできるように

フレンチブルドッグは、力が強めで散歩のときにぐいぐいとリードを引っ張っていく傾向にあります。また、うっかり人に飛びついたりすることも少なくありません。

そこで、散歩のときに引っ張ることをうまくコントロールできるようにしておきましょう。子犬のうちから突き進んでいってしまうのを調節できるようにしておくと、成犬になってから社会にも馴染みやすくなります。リードにも様々な商品があるので、フレンチブルドッグにうまくしつけができるような商品を見つけて活用してみましょう。

しつけをうまく行なうためには、フレンチブルドッグ自身にストレスを与えないことも大切です。適度に運動をしたり一緒に遊ぶ時間を作り、その合間でしつけをしていくようにしましょう。

フレンチブルドッグの性格や特徴を知り、
家族みんなでお迎えする準備をしてみよう

カラーバリエーションが豊富で見た目の愛らしさも加わり大人気となっているフレンチブルドッグ、性格やと特徴、飼い方にしつけのポイントを知っておくことで、より楽しい毎日を過ごせるようになります。

フレンチブルドッグならではの体の特徴も知ったうえで、日々の散歩や運動、しつけを行なってみましょう。

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